2020年07月10日

●100年に一度の災害が毎年来ても・・・

まだ焼きますか?????

自分ぐらい、少しくらい・・・・すべてはその積み重ねです。


野焼きだけが原因ではないです。

車の排気ガスなども、暑すぎない日はアイドリングストップすることも地球への貢献です。

できることから始めないと!


地球温暖化に伴い豪雨や猛暑日の発生頻度は増加する。

世界気象機関(WMO)でも、日本を始め世界中で観測されたような顕著な降水や高温の増加傾向は、長期的な地球温暖化の傾向と関係しているという見解が示されている。


http://www.env.go.jp/press/01%20shiryo.pdf(環境省地球環境局資料)

●100年に一度の災害が毎年来ても・・・

●100年に一度の災害が毎年来ても・・・
●20200522高松市西植田町

●100年に一度の災害が毎年来ても・・・

●100年に一度の災害が毎年来ても・・・
●20200530高松市西植田町

「身近なPM2.5の発生源:野焼き」

野焼きは伝統的に行われてきた一方、PM2.5などの大気汚染物質の身近な発生源であることも事実です。

野焼きによって発生するすすや二酸化炭素、水田耕作中に土中から放出されるメタンは温暖化物質でもあります。

現在、深刻な地球温暖化が進行していますが、その原因は温室効果物質の増加です。

●100年に一度の災害が毎年来ても・・・
●20200605高松市西植田町

中でも、大気中での寿命が二酸化炭素などの長寿命温室効果ガスに比べて比較的短い物質はSLCPs*と呼ばれていて、すすやメタン、オゾンが主要なものです。大気中での寿命が短いものを削減すると、削減した効果を早く得ることができますから温暖化を抑制するのに有効です。

SLCPsは温室効果物質であると共に大気汚染物質でもありますから、SLCPsを削減することは、温暖化抑制と大気浄化を同時に実現する「コベネフィット戦略」なのです。温暖化問題も大気汚染問題も、一刻の猶予もない深刻な環境問題です。

●100年に一度の災害が毎年来ても・・・
●20200513高松市西植田町

●100年に一度の災害が毎年来ても・・・
●20200514高松市川部町

●100年に一度の災害が毎年来ても・・・

●100年に一度の災害が毎年来ても・・・
●20200508国分寺町福家

●100年に一度の災害が毎年来ても・・・
●20200617高松市西植田 丸京北側

●100年に一度の災害が毎年来ても・・・
●20200617高松市西植田

●100年に一度の災害が毎年来ても・・・

●100年に一度の災害が毎年来ても・・・
●20200529高松市三谷町





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Posted by よりよい未来のために at 17:02 │野焼き資料