2019年11月17日

●外出キケン!うどん県

■ 微小粒子状物質(PM2.5)の環境基準

「1年平均値が15μg/m3以下であり、かつ、1日平均値が35μg/m3以下であること。」

(PM2.5=肺の奥深くまで入りやすく、肺がん、呼吸系への影響に加え、循環器系への影響が懸念されています。)


香川県が開設しているホームページ「さぬきの空」
を見るとデータで大気汚染の状況が一目瞭然です。

●外出キケン!うどん県
(善通寺IC脇)

11/6
★丸亀市役所測定局

 19時------49μg/m3

★多度津町役場測定局

 19時------43μg/m3

★観音寺市役所測定局

 20時------37μg/m3
 24時------39μg/m3


11/7

★多度津町役場測定局

 11時------44μg/m3


★善通寺市役所測定局

 13時------39μg/m3

★観音寺市役所測定局

 01時------37μg/m3
 08時------39μg/m3


11/3
★南消防署香川分署測定局

 18時------41μg/m3

★丸亀市役所測定局

 18時------40μg/m3

★東讃保健福祉事務所測定局

 20時-----39μg/m3

★南消防署香川分署測定局

 18時-----41μg/m3




■ 微小粒子状物質(PM2.5)とは

大気中に漂う粒径2.5μm(1μm=0.001mm)以下の小さな粒子で、
非常に小さいため(髪の毛の太さの30分の1程度)、
肺の奥深くまで入りやすく、肺がん、呼吸系への影響に加え、
循環器系への影響が懸念されています。

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Posted by よりよい未来のために at 09:13