2020年10月03日
●岡本町でも正しい人がおった!!!!!
コトデン岡本駅の西側、道路ぶちで生垣を整えていた男性・・・・
きちんと歩道に飛び散らないように配慮しながら、刈ったその場で高松市の指定ゴミ袋に枝木や葉を入れていました!!!!!
素晴らしい!!!!正しい人が岡本町にもいらっしゃる。。。
この近辺は通るたび、どこかで煙が上がっていて常にイライラするのですが、非常に嬉しくなりました。
「ありがとうありがとう!」と声に出してその方を見つめました・・・
●20200924高松市岡本町
岡本町・・・私が家を持つとき土地探しをしていて気になっていた分譲地「エルブライト岡本」。
あの近辺はたまに通るので気にしてみていますが、また分譲地と池の間あたりで野焼きがされていました。
北側や東側でも煙を目撃・・・・・こんなところ住まなくてよかった!と本当に思います。PM2.5摂取し放題です。
土地探しは慎重に。郊外は早朝や夕方もチェックしに行きましょう。野焼きの被害にあう場所だと窓を開けられない、洗濯や布団を干せない最悪な人生です。
自分さえよければ・・・・
そんな輩はいつか自分にしっぺ返しがあります。
タバコのポイ捨てもよく見かけます。
自分の真ん前の車が捨てるのを見るのは本当に気分が悪いものです。
ポイ捨ては運を捨てているのと同じ。
そんな輩はいつか自分にしっぺ返しがあります。
●20200923高松市香川町
●20200924高松市香川町川東
●20200901高松市香南町
野焼きはやむを得ない場合を除き禁止されています。
しかし、多くの市町村では「農業は燃やして良い」と誤解されています。
実際の野焼きを見る限り、やむを得ず燃やされている実態になく、適正処理が面倒で焼却処分されています。
そして、いまだに多くの人がPM2.5等による健康被害に苦しんでいます。
農水省に野焼きが認められるケースについて質問しましたが、廃掃法については環境省に聞くように回答されました。
しかし、農業においてやむを得ず燃やさなければならない状況はほとんどないはずです。
『農林水産省 生産局 農産振興課 環境保全型農業対策室』から出された「農業環境規範」では、作物残渣等の有機物は土づくりに役立てることが求められています。
『農林水産省地球温暖化対策計画』では、有機物の土壌還元が温暖化対策の重要事項に掲げられています。
『国のSDGs政策』では、廃棄物の適正処理・温暖化対策・健康増進が掲げられています。
『佐賀県農業試験場』の報告では、麦わら等の野焼きは害虫駆除や雑草の抑制に効果が無く、すき込むことで米の品質や収量が増加することが証明されています。
『廃掃法(事業者の責務)』において、土づくりに利用できない作物残さは、生活環境に支障が無いように適正処理しなくてはなりません。
野焼きの健康被害で誰一人苦しむことが無いように、環境省と協議の上、野焼き原則禁止の意思統一と周知徹底を農水省に対し強く求めました。
きちんと歩道に飛び散らないように配慮しながら、刈ったその場で高松市の指定ゴミ袋に枝木や葉を入れていました!!!!!
素晴らしい!!!!正しい人が岡本町にもいらっしゃる。。。
この近辺は通るたび、どこかで煙が上がっていて常にイライラするのですが、非常に嬉しくなりました。
「ありがとうありがとう!」と声に出してその方を見つめました・・・
●20200924高松市岡本町
岡本町・・・私が家を持つとき土地探しをしていて気になっていた分譲地「エルブライト岡本」。
あの近辺はたまに通るので気にしてみていますが、また分譲地と池の間あたりで野焼きがされていました。
北側や東側でも煙を目撃・・・・・こんなところ住まなくてよかった!と本当に思います。PM2.5摂取し放題です。
土地探しは慎重に。郊外は早朝や夕方もチェックしに行きましょう。野焼きの被害にあう場所だと窓を開けられない、洗濯や布団を干せない最悪な人生です。
自分さえよければ・・・・
そんな輩はいつか自分にしっぺ返しがあります。
タバコのポイ捨てもよく見かけます。
自分の真ん前の車が捨てるのを見るのは本当に気分が悪いものです。
ポイ捨ては運を捨てているのと同じ。
そんな輩はいつか自分にしっぺ返しがあります。
●20200923高松市香川町
●20200924高松市香川町川東
●20200901高松市香南町
野焼きはやむを得ない場合を除き禁止されています。
しかし、多くの市町村では「農業は燃やして良い」と誤解されています。
実際の野焼きを見る限り、やむを得ず燃やされている実態になく、適正処理が面倒で焼却処分されています。
そして、いまだに多くの人がPM2.5等による健康被害に苦しんでいます。
農水省に野焼きが認められるケースについて質問しましたが、廃掃法については環境省に聞くように回答されました。
しかし、農業においてやむを得ず燃やさなければならない状況はほとんどないはずです。
『農林水産省 生産局 農産振興課 環境保全型農業対策室』から出された「農業環境規範」では、作物残渣等の有機物は土づくりに役立てることが求められています。
『農林水産省地球温暖化対策計画』では、有機物の土壌還元が温暖化対策の重要事項に掲げられています。
『国のSDGs政策』では、廃棄物の適正処理・温暖化対策・健康増進が掲げられています。
『佐賀県農業試験場』の報告では、麦わら等の野焼きは害虫駆除や雑草の抑制に効果が無く、すき込むことで米の品質や収量が増加することが証明されています。
『廃掃法(事業者の責務)』において、土づくりに利用できない作物残さは、生活環境に支障が無いように適正処理しなくてはなりません。
野焼きの健康被害で誰一人苦しむことが無いように、環境省と協議の上、野焼き原則禁止の意思統一と周知徹底を農水省に対し強く求めました。
Posted by よりよい未来のために at 20:04