2020年01月20日

●観音寺もPM2.5製造の町!

落ち葉や枝木も燃やしたらいかん!!

西讃(丸亀など)地域は特に劣悪!!!
このひどい状況!(あしたさぬき丸亀地区のブロガーさんのページ)
みんなで声をあげてたすけて あげてほしい!!!
「きれいな空気を吸いたい」というそれだけの
願いがかなわない社会って最悪!!



で、観音寺もコレ!!!!!

●観音寺もPM2.5製造の町!

●2020年1/12のPM2.5測定情報(さぬきの空HPより)

●観音寺もPM2.5製造の町!

●観音寺もPM2.5製造の町!

●20191225高松市三谷町

(環境省HP 微小粒子状物質(PM2.5)に関するよくある質問(Q&A))より

Q.どのような健康影響がありますか


A.微小粒子状物質(PM2.5)は粒子の大きさが非常に小さい(髪の毛の太さの30分の1)のため、肺の奥深くまで入りやすく、喘息や気管支炎などの呼吸器系疾患への影響のほか、肺がんのリスクの上昇や循環器系への影響も懸念されています。

●観音寺もPM2.5製造の町!
●20200117木田郡三木町さぬき新道より南をのぞむ

Q.どの程度の濃度になると健康影響が生じますか

A. 微小粒子状物質(PM2.5)の環境基準(人の健康を保護する上で維持されることが望ましい基準)
として「1年平均値が15μg/m3以下であり、かつ、1日平均値が35μg/m3以下であること」と定められています。

●観音寺もPM2.5製造の町!

●観音寺もPM2.5製造の町!

●20191225木田郡三木町

野焼きの煙の成分

草木やプラスチックなどが燃えるときに出る煙は灰色や黒色をしています。

この煙の色の正体は、粒子状物質を含むばいじんです。

ばいじんとは、いわゆる「すす」のことで、漢字では「煤塵」と書きます。

煤塵には、発がん性を持つ有害物質が混ざっていたり、肺の奥深くまで入って呼吸系に悪影響を与える2.5μm以下の小さな粒子状物質(PM2.5)が含まれていたりするなど、それ自体が健康に良くありません。さらに、燃やすものに窒素や硫黄が混ざっていれば、毒性が強く酸性雨の原因になる窒素酸化物や硫黄酸化物が出来てしまいますし、重金属と塩素が混ざっていれば、有害性が明らかなダイオキシン類が出来てしまうこともあります。

●観音寺もPM2.5製造の町!

●観音寺もPM2.5製造の町!

20191210高松市西植田町

日本では、

①煤塵等による呼吸器疾患の増加、視界の悪化が懸念されるため、

②ダイオキシン類などの有害化学物質の発生・拡散・汚染を制御することが不可能なため、

③飛び火による延焼の危険性が増大するため、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃掃法)により、廃棄物の野焼きは原則禁止されています。

(国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター)

http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/mame/201501.html

●観音寺もPM2.5製造の町!
●20191210高松市香川町川東


Posted by よりよい未来のために at 20:15