2019年11月17日

●思い出の品、すべて焼失

幼い頃、他人の火の不始末で家を全焼しました。
幼い頃の思い出の品は何も残っていません。

火を軽く扱うひとを見ると寒気がします。

まちなかで育ったので野焼きを知らずにいましたが、
郊外に住むようになり野焼きを知りました。
●思い出の品、すべて焼失

●思い出の品、すべて焼失

●20191105高松市香川町浅野


趣味のマラソンも、走るたび煙にまかれ、火事の記憶がよみがえり、
走りに出られなくなりました。


天気のいい日も窓を開けられず、洗濯・布団干しをしたら煙が上がらないか
ピリピリします。

●思い出の品、すべて焼失

●思い出の品、すべて焼失
●20191101綾歌郡綾川町畑田


煙を感じたらすぐさま火を消すよう注意しにいきます。
疲れます。
おかげでいまのところは家の周辺では燃やすひとはいません。

●思い出の品、すべて焼失
●20191102高松市香南町池内

野焼きが与える地球環境への被害についても心配です。




Posted by よりよい未来のために at 20:02