2019年09月02日

●焼かない農業、雑草等の正しい処理

収穫後の不要になった
残渣物 ( 廃棄物 ) の焼却処分であり、
かたずけるのが すごく面倒なので
手っ取り早く火をつけて燃やすという
好ましくない行為
であることを認識するべき。


http://resahl.co.jp/topics/2019/08/post-808.html
http://resahl.co.jp/topics/2019/08/post-809.html

煙で迷惑しているひとがいること。
見た目には煙は消えていても、
目に見えないpm2.5などが大気をよごしていることを
知らない気の毒な「放火魔」がいることを
多くのひとに知ってほしい!

●焼かない農業、雑草等の正しい処理
●20190829高松市国分寺町福家

営農でなくても剪定した枝や雑草を燃やすのは、どう処理したらいいかわからないせい?


おとなり岡山県ではきちんと方法を提示しています。
http://www.city.okayama.jp/kankyou/kankyoujigyou/kankyoujigyou_00107.html

質問/ 剪定した枝や雑草は、どのように出せばいいですか。


回答/
 剪定枝(木くず)等は長さ60cm以下直径12cm以下に切ってたばねてください。
剪定枝、枯葉(木葉)、庭に自然に生えた雑草は無料で収集しますので、透明、半透明の袋で出してください。
 また、多量の場合は、数回に分けてごみステーションに出してください。
 なお,趣味の園芸,家庭菜園などで,自ら種をまいたり,苗を植えた花や野菜くずなどは,有料指定袋で出してください。
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香川では、こういった正しい方法を示すことをなぜしないんでしょう?不思議でなりません。
●焼かない農業、雑草等の正しい処理

●焼かない農業、雑草等の正しい処理

●20190826高松市香川町2


●焼かない農業に貢献する企業があります。

 地球の健康を考えている素晴らしい企業だと思います!

農業資材関連
リサール酵産株式会社

農業機械関連
イガラシ機械工業株式会社


Posted by よりよい未来のために at 00:06