2020年04月17日

●新型コロナ死亡率、大気汚染で悪化と判明

米ハーバード大学T・H・チャン公衆衛生大学院の研究者が、1本の論文を公開した。

査読を受けて学術誌に発表されたものではないが、それによると、

PM2.5と呼ばれる微粒子状の大気汚染物質を長年吸い込んできた人は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による死亡率が大幅に高くなるという。

「汚染された大気を吸ってきた人が新型コロナウイルス感染症にかかったら、ガソリンに火をつけるようなものです」と、論文の著者であるハーバード大学の生物統計学教授フランチェスカ・ドミニチ氏は言う。

 PM2.5は体の奥深くまで侵入して高血圧、心臓病、呼吸器障害、糖尿病を悪化させる。こうした既往症は新型コロナウイルス感染症を重症化させる。また、PM2.5は免疫系を弱体化させたり、肺や気道の炎症を引き起こしたりして、感染や重症化のリスクを高める。

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/041000226/
(日経ナショナル ジオグラフィックより)

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ま、野焼き者のことやね!!!

神のみぞ扱える火を好き勝手に使って他人に迷惑かけているひとは神の怒りにふれるのかもね。

●新型コロナ死亡率、大気汚染で悪化と判明

●新型コロナ死亡率、大気汚染で悪化と判明

●20200416 高松市香川町安原下 国道193鮎滝下




Posted by よりよい未来のために at 20:48