2019年11月20日

●google mapで「綾川町畑田」検索してみて

検索結果で出てくる写真が超野焼き写真。ワロタ!

●google mapで「綾川町畑田」検索してみて


綾川町畑田・・・・野焼き三昧。



毎日何をそんなに燃やすものがあるのか知りたい。

再々行政に通報しても警察に通報しても燃やし続ける家があり、

県道39号線ぞい、バス停付近(本村だったかな?)。 空地に焼いた跡がアホほどあり。


離れた場所にある小屋でプラスチック燃やしてたり。。。。(刺激臭でわかる。臭いをたどっていったらそこだった)

その近辺の田んぼ。

なぜか土手をぐるり焼く。そこ焼いて何になる???趣味としか思えん

なんかのおまじないか?黒魔術か?

なんかの宗教か???



その辺のゴミステーション、今日燃えるゴミの日だったみたいやが、
2つくらいしか入ってない・・・家で燃やすんやな。


今日その辺りの田んぼに雑草や庭の枝木、黒いビニール袋、
スーパーのビニール袋つみあげとるん見た。写真も撮った。住所も確定しとる。

みんなの迷惑。
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10/30のPM2.5数値。。
県内全体的にひどい!


■ 微小粒子状物質(PM2.5)の環境基準
「1年平均値が15μg/m3以下であり、かつ、1日平均値が35μg/m3以下であること。」
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野焼きの煙の成分

草木やプラスチックなどが燃えるときに出る煙は灰色や黒色をしています。

この煙の色の正体は、粒子状物質を含むばいじんです。

ばいじんとは、いわゆる「すす」のことで、漢字では「煤塵」と書きます。

煤塵には、発がん性を持つ有害物質が混ざっていたり、肺の奥深くまで入って呼吸系に悪影響を与える2.5μm以下の小さな粒子状物質(PM2.5)が含まれていたりするなど、それ自体が健康に良くありません。

さらに、燃やすものに窒素や硫黄が混ざっていれば、毒性が強く酸性雨の原因になる窒素酸化物や硫黄酸化物が出来てしまいますし、重金属と塩素が混ざっていれば、有害性が明らかなダイオキシン類が出来てしまうこともあります。

日本では、
①煤塵等による呼吸器疾患の増加、視界の悪化が懸念されるため、
②ダイオキシン類などの有害化学物質の発生・拡散・汚染を制御することが不可能なため、
③飛び火による延焼の危険性が増大するため、
廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃掃法)により、廃棄物の野焼きは原則禁止されています。
(国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター)

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野焼きに関する事故・事件

●「野焼き」煙の影響で交通死亡事故。農業男性を書類送検
2017.4月 岩手県遠野市

「野焼き」の煙を避けようとしたとみられる女性の車が、対向車線を走っていた車と正面衝突し、同乗していた女性の娘(2歳)が死亡する事故が発生した。遠野署は10月18日になって、野焼きをしていた78歳の農業男性を、炎や煙によって交通を妨げたとして書類送検した。


●野焼きで火が2歳の長男に燃え移り死亡
2015.4.18 長野県南牧村

畑で「野焼きをしていたら、火が長男に燃え移ってしまった」と110番通報があった。男性(44)は 自分の畑で枯れ枝などを焼いていたが、下草に燃え移り火が広がった という。

●野焼き中に火が広がり、81歳女性焼死 山口・下関の畑
2018.3.27 山口県下関市

畑で野焼きをしていた近くの農業、金子春江さん(81)が倒れていると、親族の男性が119番した。金子さんは焼死し、この畑など計約4400平方メートルが焼けた。


●野焼きに巻き込まれ 山口・下関
2017.2.19 山口県下関市

「雑草が燃えている」と119番。火は木屋川の河川敷にある休耕田を焼き、焼け跡から近くに住む無職、先本省吾さん(83)が遺体で見つかった。



●野焼きで全身やけど、67歳男性死亡
2016.3.13 熊本県南阿蘇村

「野焼き中に男性がやけどをした」と消防に通報があった。野焼きに参加していた近くに住む農業の男性(67)が火に巻き込まれて全身にやけどを負い、搬送先の病院で死亡が確認された。県警高森署によると、午前10時ごろから男性を含む住民約50人が野焼きをしていた。作業中に服に引火していたとみられ、同署は詳しい原因を調べる。


●野焼き 安全第一心掛け 焼却中5年で全国88人犠牲
日本農業新聞

●野焼きの火が燃え移り男性死亡
2018.3.29 福井県福井市

畑で「人が燃えた」と近くの住民から119番通報があった。野焼きしていた近くの無職山崎久義さん(69)が死亡した。


●女性遺体。周辺には野焼き形跡。
2018.2.20 長野県駒ケ根市

田んぼの土手で、近くの住民が焼死体を発見し、県警駒ケ根署に通報した。
同署によると、遺体は女性とみられ、周辺には野焼きをしていた形跡があったという。同署は、女性が作業中に火が体に燃え移った可能性もあるとみて、身元などを調べている。

●地域の慣習 暗い影
2018.3.17 大分県由布市

野焼き作業に参加していた地元の高齢男女4人が、火にまかれて死亡した。高原に春の訪れを告げる地区の恒例行事は、瞬く間に暗転した。





Posted by よりよい未来のために at 00:33