2019年04月02日

子供のころ、家を全焼しました。

こどものころ他人の火の不始末で家を全焼しました。

小さい頃の思い出は何も残っていません。


火の恐ろしさを知ってます。
火を軽く扱う人の気がしれません。


子供のころ、家を全焼しました。
●写真/野焼き被害者の会ブログより

「野焼きは迷惑行為です。原則禁止のはずです。」

今年環境省が自治体に向けて行ったアンケートで
PM2.5と野焼きの関連性が疑われる」との報告もあります。

なぜ「みんなで共有している空気」を
汚す権利があるのでしょう?

子供のころ、家を全焼しました。


●煙が入ってくるので、家の換気ができない。窓が開けられない。洗濯物が干せない。

●趣味のランニングも走っていると煙で苦しいので
最近走るのが嫌になった。

・・・そんな人多いと思います。


草だけでなくプラスチックなど家庭ごみを平気で燃やしているひとがたくさんいます。

過去にダイオキシン問題があったときには野焼きをしてはいけないという意識が世論にありましたが、それがうすれているようです。

風の強い日に平気で野焼きをしている。。。、考えられない人もいます。

2016年の糸魚川市大規模火災、原因は違えども大風によって大被害となりました。



「老人のひまつぶしの放火行為」
「ゴミ袋を買うのがおしい」


・・・異常気象の要因のひとつにもなるかもしれない
「野焼き」を平然としているひとの気がしれません。
子供のころ、家を全焼しました。
よりよい明日のために、こどもたちの未来のために
立ち上がるひとが増えてほしいです。

野焼き被害者の会

↓被害を受けている人!立ち上がりましょう!匿名でも署名できます!
●署名活動:環境省「野焼き原則禁止を徹底して下さい!」






Posted by よりよい未来のために at 14:34